2ntブログ
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ご心配とご迷惑をおかけしております、パソコンについてお知らせします。
緊急入院し、開腹手術を行ったのですが、末期でもう助からない状態でした。このしょぼいブログ草創期から、苦楽をともにしてきた友人であり、さびしい感じがしましたが、ドクターと相談し、延命するのではなく、安らかに眠る方を選択しました。この場をお借りしてご冥福をお祈りいたします。
2代目の通信設定、本日完了しました。さあ、これまでのモヤモヤを一気に解消し、復活の狼煙をあげ、がんばります。
さて、なんの前触れもなく、突然ですが、新シリーズ「青空の下で」がスタートします。復活のお祝いもかねてシリーズ①は大サービス長編です。まいどのこと肌色画像は少ないですが最後までがんばっておつきあいください。でははじまり、はじまり…

これも1通のメールからストーリーははじまる…

「アダルトショップで♀にち○ち○しゃぶらせることできますか?」
(きたー)仲良くさせていただいている某カップル様の男性から突然メールがきた。
なんでも、彼女さんがアダルトショップで男性客におっぱいを見せてあげたら、驚いて全員逃げていったらしい。(なんてもったいない)軽くいきどおりを感じた。それでリベンジなのか、お誘いがかかった。

「やった」うれしいのは間違いなく、うれしい、感謝。ただ、正直露出系は…という、ためらいが少しあった。(単独のくせに何様のつもりですかってみんなにつっこまれそう…)それでもやっぱり…(経験ないくせに)露出苦手だけどチャレンジしてみたい、そう思い「お願いします」の返信。

6月26日金曜日、「日帰り温泉で混浴
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注:イメージ。提供元ブルーブラック師匠。
「日帰り温泉で混浴ないけどどうしますか?」と連絡が入る。
「あれアダルトショップは?」と思いながらも返信。「エロなしですか?」粘る篠mako。
「考えてみます」未来に希望を持たせる返事が返ってきた。

そして夜、「富山県某T市のショッピングセンター内での痴漢プレイに決定しました。フィーリングがあえばその後は…」との連絡が入る。「やった」粘った甲斐があった。でも痴漢プレイ…これまたうーん。
知らない人に通報されて捕まるのか…そんな最後はいやだなあ…篠makoの「起こりもしない未来への心配病」がまた再発してきた。心配だけど経験しないことにははじまらない、よしっ、ここは挑戦だ。決意を新たに「お願いします」の返事を送る。

当日27日土曜日の午前10時10分、待ち合わせのショッピングセンターに到着。「到着。今どこですか?」メールを送る。「今付近を検索中です」
?????ち、痴漢プレイは?検索って何を…場所探しかなあ…。
午後から予定があり、午前中しか遊べない篠mako、だんだんあせりが出てくる。このまま、タイムオーバー…本当にあるかも…不安がよぎる。

あ、メールがきた。「○○ホテルで待ち合わせです」
顔がほころぶ。おお、一気に途中飛ばしていきなりプレイか。喜びをかくしきれず笑顔のまま、本屋のバイトちゃんと目があう。向こうは驚いていた。(そりゃ客が意味もなくニタニタしていたらビビルわ)さすがにちょっとは恥ずかしかったが、こっちは今それどころではない。
いきなりの急展開に足どりも軽く、歩くというよりは、競歩みたいな感じで歩いていた。心臓はドキドキしっぱなし。だがここで新たな問題が。
○○ホテルってどこ?場所を知らなかった。そうだインフォメーションに聞こう、1階に急ぐ、エスカレーターを2段飛びで駆け下りる。(子どもか)
そして新たな問題が、○○ホテルってもしかしたらラブホかも、名前の感じは普通のホテルっぽかったが、油断してはいけない。勇気を出して小声で聞いてみた。「○○ホテルってありますよね…」
「ああ、そこなら…(省略)」ほっとした。場所を教えてもらい、CMに移る前のルパンのごとく、車に飛び乗った。
指定のホテルに到着。自然の中の風光明媚な場所にカリオストロの城のようにそびえ立っていた。
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ここでこれから○○なことや、××なことがくりひろげられるのか…ああっ。興奮は最高潮に達していた。
心臓バクバク状態で、中に入る。ロビーを見渡す。いない。「到着しました。今どこですか。」メールを送る。
返事がこない。さてはセクス真っ最中か…あせりマンの篠makoにはめずらしく気をきかしてしばらく待つ。
だが、時は11時うーんやっぱりダメだ待てない、メールではなく、挿入中ごめんなさいと思いながらも、直接電話をかける。プルルルルル…
「今下に降ります」いつもの気だるい感じの声だった。(返事、ハメながらだったのかなあ…)違う興奮を覚えつつ、(よしっ、いよいよか…)運命の瞬間が訪れるのを息をのんで待っていた。ロビーにて待機。
ドキドキ高鳴る鼓動…ちょっと挙動不審系…

あ、向こうから歩いてくるカップルさんが
「お久しぶりです」
ひさびさに会ったので緊張している篠mako。そして違和感をすぐに感じた篠mako。あれ、彼女さん前と違うひと?。どんなお顔かひとめ…そう思いながらも、緊張からかまともに顔を見れなかった。(昔の見合いか)
彼女さんも緊張しているようで顔が少し引きつっているように見える。お互い顔を合わせられない、あいさつもできない、無言状態。これからプレイしあう2人なのにもっとうち解けないと…。
篠makoにしてはめずらしいものすごい緊迫した空気。

○○さんが切り出す。「二人でそのへんでも散歩してきてください。草むらの影とか適当に。」
?????あれ。部屋に入って3Pじゃないの?えーっいきなり貸し出し、しかも野外2人きりで…
う、うれしいはうれしいけど、こ、心の準備が…
「11時25分に昼食予約いれてあるのでそれまでに帰ってきてください。」
(なんて淡々としているんだ。なんでそんなに普通に平然といられるんだ。彼女が野外貸し出しプレイだぞ…)
変態行為には慣れている方だと思っていたが、展開が急すぎる…対応、準備が追いつかない…頭がおかしくなりそうだった。
だからといってそこにじっとしているわけにはいかない。
「じゃあ…」と外に向かって歩き出す。
「本当に2人だけ。来てくれないの…」とでも言わんばかりの不安そうな顔で○○さんを見て、最終確認(お願い)をする彼女さん。
しかし彼女さんの願いむなしく、ミッションは継続されることに。篠makoと彼女さん、2人きりでホテルを出る。

ぎこちない会話がはじまった…
篠mako「どこ行きますか」(あほか、男がリードしろ)たぶん初めての場所、答えられるわけないのが、分かっているのに聞いてしまう。
あと何しゃべったか、本当によく覚えていない。パニックだった…
1番の原因は20分そこそこしかない「遊ぶ時間が少ない。早くしないと終わる」という心配からだった。前のとき(岡山の時)も「時間がない。早くしなければ」という思いばかりで、パニックだった。
本当に少ない会話覚えてない…
彼女さんが「篠makoさんって女の子みたい名前」って言ってたような…。

いつまでもビビっておどおどしていられない。ここは覚悟を決めて(なんの覚悟だ)今日は鬼畜になろう。そう思うようにし、少しずつ落ち着きを取り戻しつつあった。少し、余裕が出てきたらエロい発想が浮かんできた。
(そうか。これがまさしく、性奴隷というやつなのか…これは展開次第では最後までありえるのかも…ああっ。いやまてよ、まずいぞコンドーム持ってこなかった。もしもの時、まずいなあ…どうしよう…)
「コンドーム持ってませんか」大胆にも聞いてみた。
「ええっ…」声がつまる。
だよなあ。当然だよなあ。あって5分くらいの見ず知らずの男が「コンドーム持ってませんか」はないですよね。そして時間がないとあせる篠makoは思考回路も大胆不敵モードになっていた。
なんとご主人様の○○さんに持っていないか尋ねようという暴挙に出た。ロビーで新聞を読んでリラックス状態の○○さんに話かける。「コンドーム持ってませんか」
○○さん「それはないわ」当然のお言葉をいただいた。暴走していることにやっと気づき、少し冷静になった。

彼女さんのもとに戻る。今度は手をつないでエスコートした。ちょっとずつ、余裕がでてきて、チラチラと横顔を見ていた。
(き、きれいなひと…)北欧の美人といった感じの背の高い素敵な女性だった。こんなきれいな女性と手をつないでまるで恋人どうしのように歩いている。

幸せだ。

外見上、普通の恋人どうしと何ら変わらない。
ただし、2人は10分前に初めて会った2人なのである。この現実を何度も強調したい。彼氏容認というところが、出会い系とかとはまた少し違う興奮。

早く場所を決めなければ…草むらを中心に探すが、崖だったり、本当に長い草ばっかりだったり、なかなかいい場所が見つからない。
「あのカップルは草むらばかり歩いて、なにかなくしものでも探しているのかな」ホテルに出入りする客、ベルボーイはきっとそう思いながら見てたと思う。
ヤバイ、場所選びをじっくりしている時間はないぞ、よし、ここにしよう。ホテル玄関前50mくらいの至近距離にあるチャペルの裏に決めた。
近いなあ、ヤバイかなあと思ったが決めた。「ええい、どうにでもなれ」少しずつ大胆になっていた。


ホテルの上層階からも見えない位置(チャペルのすぐ後ろの死角)を確認し、いよいよその時が近づく。
「1枚1枚脱いでいってください」
すごい内容のことを真顔で普通にさらっと言えた。さすが変態、自画自賛。
「ええっ…ここで」とか言うかなあ~と思っていたら、
え、あ…ちょっと…マジ…
こっちの心の動揺をよそに普通に平然と脱ぎ始めた。

「あ、あの写真いいですか」(だったかなあ…セリフ正確に覚えていない…)

緊張が走る。

拒否しない。
しゃあー。(心の雄叫び)
第一関門クリア。ついにこの時がきた。
再び脱ぎ始める彼女。まず脱ぐ前全身をカシャ、上着脱ぐカシャ、スカート脱ぐカシャ、
あれ、あれ、撮れない。なんで?シャッターがきれない
「ちょっと待って」脱ぐのを待ってもらう。
画面にメッセージが出ている。

「カードがいっぱいです」

ガーン↓
しまった。整理してこなかった。俺としたことが…
時間がない。気を取り直し、慌てていらない保存済みの写真を削除していく、
というわけで、篠makoの記念すべき初の野外露出撮影の作品(全く脱いでいない着衣の全身画像ですが初は初)は永遠に幻となり、星になった…
よって、みなさんには2番目の作品からのご紹介となります。(こんなこだわりと説明、誰もいりませんね。)

貴重な時間を浪費したが、削除したおかげでようやく少し容量が増えた。
「じゃ、1枚ずつ脱いでいってください」再びお願いする。
ちょっと待たせたのに嫌な顔、あきれた顔ひとつせず、ふたたび脱ぎ始める。やさしい女性だなあ、と思う反面、あまりにも淡々としていて、なんか機械的…そうだ感情のないサイボーグのような感じもするなあ、と種類の違った印象も持った。

上着を脱ぐカシャ
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スカートを脱ぐカシャ
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まあ、ここまではやろうと思えばたいがいの女性はチャレンジできる範囲。(そうでもないかも…)
問題はここから。さあいよいよ最初のヤマ場、
そうブラのホックに手がかかった…つづく
2009.07.01 Comment:8 | TrackBack:0
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